【iPhone】GarageBandでLo-fi HIPHOPの作り方【第一回・準備設定編】

「Lo-fi HIPHOPを自分でも作ってみたい」

といった方、多いのではないでしょうか。
今回は、その中でもあまりコストをかけたくないという方向けに、iPhone一台でLo-fi HIPHOPを作る方法をご紹介させていただきます。

まずはこちらのデモ曲をお聞きください。

このデモ曲はiPhoneアプリのみで制作致しました。

この楽曲をどのようにして作ったのかをお話しさせて頂きます。
それでは早速いってみましょう。

Lo-fi HIPHOPの特徴

早速、作り始めていきましょう!…と行きたいところですが、まずはLo-fi HIPHOPとはどのようなジャンルでどんな特徴を持っているか、学ぶところから始めましょう。
遠回りのようでそれが近道になるはずです。

Lo-fi HIPHOPは次のような特徴があります。これらを満たすことでLo-fi HIPHOPを作ることができます。

ドランクビート

タイミングがヨレたビートのことです。
酒に酔った千鳥足のような印象からドランクビートと名づけられました。

ローファイな音質

ローファイとは、簡単に言うと「低音質」ということです。
ちなみに高音質のことをハイファイと言います。
もともとヒップホップというジャンルでは、アナログレコードやカセットテープなどあまり音質が高くないものを好む価値観がありました。
最近のヒップホップはトラップなどハイファイな音を好むジャンルにも発展していますが、その一方でローファイな音質を好む層も一定数残っていて、そこからLo-fi HIPHOPというジャンルに発展したのではないかと思われます。
脱線しましたが、ローファイな音質を得ることで、Lo-fi HIPHOPに近づけることができます。

チルい上ネタ

「チル」とは「くつろぐ」「まったりする」「落ち着く」などのような言葉の類語だと考えてください。
リズミカルでアッパーな心拍数の上がっていくようなものではなく、リラクゼーション効果のありそうな上ネタを作りましょう。

環境音

波の音やペンで何かを書く音、雨の音など、リラクゼーション効果のありそうな音を入れましょう。
環境音だからと言って、ドタバタと階段を上がったり下りたりする音や、ガチャガチャと食器を洗う音などでは、落ち着かないかもしれませんね。(とはいえ、それらの音も遠くの方で鳴っているような演出なら、チルと言えるかもしれません。)

これらがLo-fi HIPHOPの音楽的特徴となります。
それでは、早速作っていきましょう。

準備・設定

プロジェクトを作成

Garagebandを開き右上の「+」マークをタップ


これで新しいプロジェクトをスタートできます。

SOND LIBRARYのダウンロード

次に楽器を選ぶ画面になります。

フリックして「SOUND LIBRARY」を選択してください。

ここでは追加音源を無料でダウンロードすることができますので、全てダウンロードしておきましょう。
左上の「パックを管理」をタップしてから追加していけば速いです。

インストールができたら右上の「完了」を押して戻ってください。

ドラムを選ぶ

次に曲の速さの設定をしたいのですが、楽器を選ばなければ速さの設定に移れないので、一旦楽器を選びます。

「DRUMS」のところにある「アコースティックドラム」か「その他のサウンド」の「ビンテージドラムマシン」から選んでください。僕は「Modern TR-707」を選びました。

自分のイメージに合ったものを選べばいいと思います。特に決まりがあるわけではありません。

曲の速さを決める

ドラムを決めたら、曲の速さを設定します。
右上の歯車マークをタップ

「曲の設定」をタップ

「テンポ」をタップして曲の速さを設定します。

上のメトロノームボタンを点灯させてから再生することで速さを確認することができます。

Lo-fi HIPHOPは60〜90くらいが一般的だと思いますので、その間でしっくりくる速さを見つけてください。
僕は78に設定しました。

設定できたら右上の「完了」ボタンを押して戻ってください。

まとめ

長くなってきたので、一旦ここまでとします。
次はいよいよ曲を作り始めていきます。
楽しみにしていてください。

ちなみに現在2020年の7月、iPhoneは11まで出ていますが、僕のiPhoneは7です。ワロス。

それではまたね。

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