【iPhone】GarageBandでLo-fi HIPHOPの作り方【第二回・ドラム編】

この記事は第二回となります。
第一回をまだご覧でない方はそちらからご覧ください。

【デモ曲】

キックとスネアの打ち込み

それではようやくですが、ビートを打ち込んでいきます。
ドラムマシン系の楽器を選んだ場合、録音ボタンを押してからメトロノームに合わせて演奏すればその演奏が記録されます。

アコースティックドラムを選んだ場合は、ドラムの画像が表示されていると思いますが、考え方はドラムパッドと同じで、タップしたところが鳴ります。

まずはキックとスネアを打ち込みます。


ポイントはリズムをヨレさせてドランクビートにすること。
結構大袈裟にヨレさせてもいいです。
こんな感じで2小節か4小節くらい打ち込んでください。

【キック・スネア】

ミスってしまい、もう一度演奏し直したいという場合

戻るボタンをタップして納得がいくまでやり直してください。

ミスってしまったので手動で修正したい場合

あまりオススメしませんが、ミスした部分を手動で修正することも可能です。
下の画像のように左上のボタンをタップしてください。

すると次の様な画面になります。

この画面をタイムラインと言います。
もっともよく使用する画面となりますので、どのボタンを押せばこの画面に戻ってこれるのかを覚えておきましょう。
そして、緑色の四角い箱をリージョンと言います。

リージョンの中には演奏情報が入っています。
上の画像のリージョンには、先ほど演奏したキックとスネアの演奏情報が入っているという訳です。
内容を修正したいリージョンを一度ダブルタップすると次の様な画面になりますので、「編集」をタップしてください。

すると次の画面のような画面になります。

赤丸をつけた緑色の四角を「ノート」といい「このタイミングで、この長さで、この音を、この強さで演奏しましたよ」といった情報が入っています。

タイミングなどをミスってしまった場合は、このノートを移動させれば修正できます。
再生しながら、正しい場所に修正してください。

ただ、この方法で修正するとジャストタイミングになりがちです。
Lo-fi HIPHOPは、リズムのヨレが大きな特徴となっているジャンルですので、基本的にはミスってしまった場合は、演奏し直すことをオススメします。

「録音を結合」をオンにする

次はハイハットを打ち込んでいきましょう、と言いたいところですが、ここで注意です。
このまま録音してしまうと、先ほど録音したキックとスネアの上から録音されてしまい、キックとスネアの演奏情報は消えてしまいます。

では、どうすればいいのかというと、まず右上の歯車マークを押してください。

「トラックコントロール」をタップしてください。

次の画像のような画面になるので、「トラック設定」をタップしてください。

「録音」をタップしてください。

「録音を結合」がオフになっていると思いますので、タップしてオンにしてください。
(もしオンになっていたらそのままでOKです)

これでキックとスネアに重ねてハイハットを打ち込めるようになりました。

ハイハットの打ち込み

キックとスネアに重ねて同じ要領で打ち込んでいってください。

クローズでもオープンでもライドでも思いついたままに演奏してください。
僕はクローズを8分で刻みながらヨレさせる形で打ち込みました。
強弱をつけたり、クローズとオープンを組み合わせたりすると、より面白くなると思います。

ビートをループさせる

次に画像の赤丸の部分をタップして、曲のタイムライン画面にいきましょう。

それでは、先ほど打ちこんだ2小節のビートをループさせます。
リージョンをダブルタップして次の画像のようにメニューを出して「ループ」をタップしてください。すると次の画像のようになり8小節分の長さにループしたはずです。

【8小節にループさせたドラム】

注意点

リズムをヨレさせて打ち込んだはずなのに、再生すると次のようなカッチリしたリズムになっている場合

このような方は、「クオンタイズ」というリズム補正機能が自動でかかっています。
「クオンタイズ」を外すにはまず、右上の歯車マークを押してください。

「トラックコントロール」をタップ。

「トラック設定」をタップ

「クオンタイズ」をタップ

「なし」をタップ

これでクオンタイズが外れ、ヨレたビートに戻ったはずです。

まとめ

今回はここまでとなります。
次回はいよいよ上ネタを作っていきます。

次回もお楽しみに!
それではまたね。

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ABOUTこの記事をかいた人

作編曲家。YouTubeなどでカバー動画や楽曲MVも投稿しています。 連絡先→crayon.heart1231@gmail.com