どうもクレヨンハートです。
今日は、Spliceの音ネタをiPadのDAWアプリ「Cubasis」や「beatmaker3」で読み込む方法をお話します。
目次
①Spliceアプリをインストール
App StoreよりSpliceをインストールしてください。

②音ネタを探す
使用したい音ネタを探してください。

③音ネタをダウンロードする
使用したい音ネタが見つかったらダウンロードしましょう。



以上の工程を行った後、ご自身の管理しやすいフォルダを指定するとダウンロードされます。
④DAWアプリで音ネタのファイルをインポートする
Cubasisでインポートする方法

- 「Media」をタップ
- 「Audio」をタップ
- 「Import」をタップ

これで完了です。
「My Audio File」の中に音ネタが読み込まれています。
オーディオトラックに読み込むこともサンプラートラックに読み込むことも可能です。
Beatmaker3でインポートする方法

画面左上の赤丸部分をタップ

画面右下の赤丸部分「Files」をタップし、ダウンロードした音ネタのファイルを指定。

画像の数字の順にタップすると「Imports」フォルダに音ネタファイルが入っています。
まとめ
いかがでしょうか。一度読み込んでしまえば、サンプルをそのまま使用することもできますし、Cubasisのサンプラートラックで使用したり、Beatmaker3でスライスしてパッドに割り当ててサンプリングするなんてこともできます。
そうなると、かなりiPadでのトラックメイクの幅が広がりますよね。
ぜひ活用してみてください。
このブログでは、このように音楽制作の情報やiPadの情報を発信しています。
他にも気になる記事があればもしよければ見ていってください。
それでは、最後まで記事を読んでいただきありがとうございました。
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